ベリテンライブ。Part2。

続き書きます。3番手はGOING UNDER GROUND

パラパラと雨が降ったり、と思ったら太陽が出てくる。
この交互がジメジメ感を作りだすなか、メンバー登場。

ROCK IN JAPAN同様に、サポートにHARCOを加えた体制。
“LISTEN TO THE STEREO”“グラフティー”と畳みかけ

そのまま3曲目、THE BLUE HEARTSの“1000のヴァイオリン”のカヴァーへ。
MCのあと、HARCOの紹介後
HARCOによる“世界で一番頑張っている君に”の一人演奏。

馴染みのCMソングを2曲も披露するサービス満点なライヴは
“トワイライト”と新曲披露で締め

今回の出演者で最もあっという間に終わってしまった感がありました。
ちなみにGOING、ベリテン8年連続らしいです。


次はTHE BOOM

浴衣にサングラスで登場した宮沢さんに「おぉ〜っ」という
ため息に近い、歓声があがりライヴはスタート

先に演奏曲書くと
“いいあんべえ”“ひのもとのうた”“島唄
“神様の宝石で〜”“蒼い夕陽”“風になりたい”

全体的に南国テイストな楽曲中心でした。
その他の曲あるの?って思ってる人、いっぱいありますよ。

「家に帰るまでがベリテン」という宮沢さんのMC、忘れません。


続いて、SPECIAL OTHERS

LIVE FACTORY 2010以来のライヴ。
持ち時間はほぼ一緒なので、多分、ラインナップは一緒だろう
と思ってましたが

1曲目から“STAR”とうれしい肩透かし。
そして2曲目はFACTORYでは最後に披露された“wait for the sun”

「前の方では踊っていて、飯を買ってる人はいて
 シートの人はゴロゴロしている
 こういう自由な感じフェスが、僕たちは結構大好きなんです!」
「いのがしらじゃなくて、いがしらです。
 まおかじゃなくて、もおかですって楽屋に書いてあったね。」

と、いつものゆるいMCをはさみ
“PB”そして“AIMS”。FACTORYとは全然違う曲目、曲順で攻める。
最後の曲は“Laurentech”で締め。

ちなみに、今回、私チルバという笠みたいな
スペアザが少し前までライヴで被っていたアウトドアの帽子を被っていたのですが、
前にいた人が本物の笠をかぶっていて
ライヴが終わって、振り返り様
「うわぁ〜、いいなぁ!本物!」と言われました(笑)

終盤戦はまた今度。